【べっ甲/K18ホワイトゴールド】 T 338ダイヤモンド(54)
¥1,430,000
(税込) 送料無料
(フレーム価格)
カラーバリエーション
◎
*この商品の価格に関しては店舗にてご相談に応じます。
【サイズ】ふつう(M)
メガネフレームの中で一番多い標準サイズです。
*サイズはあくまでも目安です。デザイン等によってイメージは異なります。
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【商品説明】
スタイリッシュなスクエアシェイプのリムレス(ふちなし)モデル。金属部分は希少なK18ホワイトゴールドを使用、ヨロイ部分はラインデザインに沿ってダイヤモンドが輝き、高貴な印象を与えます。べっ甲部分であるテンプルの鮮やかな緑の色合いは、フレーム全体に個性的な表情と奥深さを生み出して、爽やかで上品な横顔を演出します。べっ甲職人と眼鏡職人が手間暇かけて造り上げた極上の逸品です。
*写真の光の当たり具合や、お使いの環境(ブラウザ・モニター等)により、実際の商品と色味が多少異なる場合がございます。
【べっ甲について】
1636年に長崎から伝わりその飴色の神秘的な輝きと美しさが日本人の心をとらえ続ける「鼈甲細工」。希少なウミガメの甲羅が職人の手により生まれかわる、自然が育んだ美しい芸術作品です。軽くてフィット感に優れた、人にやさしい鼈甲は眼鏡に最適の高級素材です。鼈甲眼鏡はタイマイの甲羅から型ごとに切り出したバラバラの素材を水と熱で圧着しながら作成していきます。そのため、テンプルが折れる等の破損が起きた場合でも新しい鼈甲素材を補って修理をすることが可能です。日常のお手入れや定期的な磨きをかけながら大切に扱うことで世代を超えて永くご使用いただける本物の眼鏡です。
【K18について】
金は、純度を24分率で表示します。K18(18金)とは、純金の含有率が75%になります。残りの25%には銀や銅を混ぜて使用しています。純度100%の金のことを24金といいますが、24金は柔らか過ぎて型崩れしやすくメガネには適していません。一方、18金の銀や銅が混合しているものは、熱をかけて保持すると固くなり、バネ性が強くなります。