アイウェアとしてのレイバン

2021年03月19日

2003年に本格的に始動したアイウェアコレクションはサングラスで培った高い技術を集結して製作されております。伝統と最新テクノロジーを融合させた超軽量フレームや、日本人の骨格にフィットするアジアンフィットのモデルなども展開しています。

サングラスで有名な「ウェイファーラー」「クラブマスター」「ラウンド」の3モデルを筆頭にシンプルで力強いデザインが特徴といえるレイバンのアイウェアは、誰もが掛けやすく、飾らずに自分らしさを表現してくれる一本となります。それでは数あるアイウェアの中から代表的なモデルをご紹介いたします。

RX 5345D シリーズ

5345D


主にメンズアイウェアの永遠の定番モデルとして名作 RX 5345D が復刻されています。近年の流行のジャストフィットな「ウェリントンタイプ」のフレームはオン・オフ問わず幅広いファッションと相性抜群です。ビジネスシーンからタウンユースまで、掛けるシーンを問わずスタイルに合わせやすいスクエアシェイプは、顔のイメージを引き締めてくれる定番フレームです。鼻にあたる部分のパッドは「アジアンフィット」と呼ばれ日本人の顔型にフィットする設計で我々、日本人にもフィットしやすいお勧めモデルです。サイドにはもちろん「Ray-Ban」のロゴが入り横顔を一層引き立てます。

定番中の定番ブラックから・べっ甲柄・アクセントに青を効かせたタイプまで程よいカラーリングのお洒落感が秀逸です。

RX 5154 シリーズ

クラブマスター
 サングラスの代表モデル・クラブマスターをモチーフにしたレトロでタイムレスなメガネフレーム。50’sスタイルからインスパイアされたクラシカルなデザインはカウンターカルチャーの知識人や、公民権運動のリーダーたちが当時かけていたものと同様のクラシカルなクラブマスターのモデルデザインを踏襲しています。サングラスモデルよりも天地幅は少し浅く、現代的な意匠にアレンジされ、クラシカルで主張の強いデザインでも浮かずいつものスタイリングに新たな個性がプラスされます。アメリカン・クラシックの王道に触れて次世代サーモントを掛けこなしてみてはいかがでしょうか。

RX 5121F シリーズ

ウェイファーラー

〈レイバン〉初のプラスチックフレームとして1952年に誕生した「ウェイファーラー」は、当時、パイロットのシンボルであったサングラスを、ファッションアイテムへと昇華させた歴史的モデル。それだけではなく、’60年代には自由の象徴として、ボブ・ディランを始めとするミュージシャンが愛用し、’55年の映画「理由なき反抗」のジェームス・ディーン、’61年の映画「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘプバーンを始め、数多くのスクリーンにも登場。ファッションだけでなく、音楽や映画、カルチャーとサングラスを結びつけた立役者でもあります。「ウェイファーラー」の魅力は、時代を経ても色褪せないシンプルで力強いスタイルにあります。

丸メガネのクラシック感が秀逸「ラウンド」

ジョン・レノンやスティーブ・ジョブズが愛用してきたメガネのルーツである丸メガネは、これまで数多のアーティストやクリエイターが愛用し、アクセサリーの範疇を超えて、自身のスタイルのシンボルとなってきました。2015年、クラシカルな丸メガネはアイウェア・トレンドの主軸となり、シンプルでごまかしのきかないデザインだからこそ“本当の自分” を隠すことなく個性を演出するレイバンの魅力を存分に味わえます。

 

RX 3447V シリーズ

3447V


細身のメタルフレーム RX 3447V は、アンティークメガネを彷彿とさせる上品なスタイル。ブリッジやテンプルなどには 「ミル打ち」と呼ばれるコインエッジの模様が施されていて、当時の趣を思わせる味わい深さがあります。また、現代的なマットのカラーリングが秀逸で、シンプルなデザインはジーンズにもスーツにも合わせやすいモデルです。掛け心地も重視されており、軽くて弾力性のあるテンプルが横顔に優しくフィットします。

RX3447V

RX 2180VF シリーズ

 RX 2180VF はプラスティックフレームの丸メガネ。ぷっくりと丸いレトロなデザインで、柔らかみのあるフォルムが柔和な表情をつくってくれます。定番の黒はシンプルで力強いフォルムと相まって抜群の存在感があります。

2180VF

 「レイバン」が培ってきたゆるぎない伝統にモダンな感性が融合したアイウェアは現在のトレンドに君臨し、あ▶らゆるスタイリングの主役となってくれます。歴史が彩る佇まいが、「ありのままに、自分らしい」個性を演出してくれます。


Ray-Banメガネフレーム一覧

レイバン

← 過去の記事 新着記事 →